姫田忠義先生を偲ぶ会が開かれました

 11月30日、神保町にある学士会館にて、本年7月29日に他界された姫田忠義さんを偲ぶ会がたくさんの方に囲まれて行われました。
最初に挨拶にたたれたご長男の姫田 大さんからは「友人をたくさん持った父は幸せでした。」と述べられました。
献杯の音頭は、宮本千晴様で、同氏のお父さんの宮本常一先生は姫田先生のお師匠になられる方です。観光文化研究所が手がけた月刊誌「歩く 見る 聞く」立ち上げ当時の姫田先生の姿をお話しされ「若き日の姫田さんに献杯 」とご発声されました。
姫田先生とゆかりのある方のご挨拶、先生の業績が映像や音楽を通じて紹介されました。
献花台の傍には奥様が座られ、参加者の皆様に囲まれて挨拶を受けられていました。この方が支えたからこそ姫田先生も日本、世界を駆けることができたのだと感じました。
1928年 神戸市出身 基層文化 は自然に依拠して出来た文化と提唱され、 人々の生活は四季に応じた心臓の収縮のようだと生前の映像から伝わってきました。
「みなさん ありがとう ご達者で 」は姫田先生の 父のことば
「何かできなくても人前にでれる」と語る姫田先生の力強い映像にも深 い感銘を受けました。
最後にご次男の姫田蘭様がお礼の挨拶を述べられました。
享年84歳 今は先人との語らいの場におられることでしょう。先立った村崎義正とも語りあって下さい。
周防猿まわしの会による復活の貴重な映像を残していただきましたことに感謝申し上げ、ご冥福をお祈り申し上げます。
周防猿まわしの会を代表して村崎與一が参列させていただきました。
 姫田忠義先生を偲ぶ会