初代愛吉君、ありがとう。

2013年3月7日早朝、初代愛吉が29歳の天寿を全うして、周防猿まわしの会初代会長村崎義正と重岡フジ子さんの元へ旅たちました。

お猿さんの29歳は人間の寿命でいえば100歳です。

山口県の民放TYSで制作していただき、その年の民放番組で優秀賞に輝いた「モンキーブルース」のなかで、若き日の愛吉君の成長が紹介されました。愛吉を調教したのは義正会長、その後相方としてコンビを組んだのが重岡フジ子さん。周防猿まわしの会の黎明期を飾る芸猿が愛吉君でした。

愛吉君が亡くなった7日は義正会長が生きていたなら80歳の誕生日でした。また、亡くなる前日の河口湖猿まわし劇場の最終公演に、重岡フジ子さんにそっくりなお母さんが入場して下さり、フジ子さんを知る芸人さんが、あまりに似ておられるので、出身地をお聞きしたほどです。その方は「お客様を喜ばせようとして、お猿さんに無理させないでください。」これもいつもフジ子さんからいただいていたメッセージそのまま、義正とフジ子さんが迎えに来てくてたんだと不思議な一致にびっくりしています。

ありがとう。愛吉君!さようなら、愛吉君!